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2018年7月5日木曜日
2018年6月29日金曜日
Bardeni 肉料理レストラン
甘タレ醤油ソースの薄切り肉。(照焼きソース)
左の添え物はジャガイモ。焼き具合を聞かれた、ミデアムレア。味は普通。
エビのリゾット、エビの頭(ミソ)殻を煮出して、
それで作ったと思える濃厚なエビ味のアルデンテのリゾットで
手が込んでいるけど全体に塩が強い。濃厚はいいけど匂いも強すぎる
頭や殻でソース作るなら一度焼くなりして臭みを飛ばしてからにした方がいい。
・・・こんな具合で魚介類は日本料理に比べると下処理をしていなさそうだから
おおむね生臭い。雑味も味のうちと言われるかも・・・。
スペイン料理かというと、創作料理では
肉も地元産ではなくアメリカ牛、フィレ肉で柔らかくおいしい。
ステーキを自慢するレストランで肉のグリルを注文すると
良く焼いて硬くなったものが出てくることが多いので
地元の食に詳しい人に尋ねると、ここの肉はおいしい筈と紹介された。
バルセロナ 家で作る料理
リスボンで自炊
リスボンでもスペインと同じように食材が安い。野菜も果物も肉類も・・。
魚介類は港町でも割高。 外食するよりスーパーマーケットで食材を仕入れて
アパートで料理する・・。ランチは眺めのいい場所でおにぎり。
特に鶏肉はおいしい。(イタリアでもフランス、スペインでも同じ)
薩摩の地鶏より食べやすいし、おいしいと思う。
豚肉は薩摩黒豚と比べて遜色は無い。
牛肉だけは日本の和牛と比べると・・・和牛が美味いしい。
スペインやリスボンでは霜降りとかでは無い分、食べやすい。個人的には脂身が苦手ら・・・ステーキ肉の上等が1キロ15ユーロぐらいなので。
ステーキをレストランで食べるとすれば日本と同じくらいの値段になってしまう。
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